sexta-feira, 2 de fevereiro de 2018

ハチ公物語




君は今も渋谷の 駅前にそっと佇み 行き交う人と めぐる季節 優しい目で 見つめている 夕日に伸びた影が 重なるときにわかったよ 君が遺した 贈り物は 出会いの花 咲かせてること 恋人たちの交わす会話も 足早に過ぎる靴音も ともり始めた町の灯さえ 気づかないほど ただ愛しくて声聞きたくて ただ待ち続ける時間だけ そんな想い君の傍なら 強くなれるね 強くなれるね 弥生の淡い雪が 故郷大館に舞う日 君は静かに時を止めた 幼い日の約束抱いて 瞳が雨に煙る夜にも 北風が肌を刺す冬も 無邪気に過ごした夏の朝 思い続けて ハチ公絆信じた 君がくれる勇気 大切な人の記憶 その温もり 仕草すべて忘れない ただ愛しくて声聞きたくて ただあの人に会いたいだけ 声にならない言の葉たちが 風に震える ただ愛しくて声聞きたくて ただ待ち続ける時間だけ そんな想い君の傍なら 強くなれるね 強くなれるね きっと叶うね

Nenhum comentário:

Postar um comentário